「無難そうな 抜け道が 浮かんでは消えてく
そうやって僕は 試されて どうやって思い届けよう？
迷わずに前へ進んで・・・・・」
グレンラガン エンディングテーマ「みんなのピース」より
さあ，報告書完成の道のりがスタートしました。８ページの報告書も１文字からと申します。がんばっていきまっしょい。
さて，電流の授業研究で報告書を書きます。とにかく難しい分野です。歴代の研究者や先生方がチャレンジしては，決定打が出ていない（少なくとも私はそう思っている）分野です。そんな分野を一介の下っ端教師である私が決定打をスコポーンと打てるわけがなく，「まあ，無難な報告書が書ければよしとするか。」みたいな気持ちでおりました。
帰宅中，いつも通り「グレンラガン」を見ながら（もとい）聞きながら帰りました。
第２５話です。
「死んでいった仲間達」
「敢え無く散った，螺旋族達・・・」
「全ての無念を受け止めて，力に変える。」
「こんなところでおわってたまるかーっ！」
そうだ！電流に挑みながら敢え無く散っていった先行研究者のためにも，こんな所でお茶を濁しては行けないのだ！決定打とならないでも，セィフティーバンドでスライディングセーフぐらいはできるだろう。
とちょっとがんばろうと思った私でした。
