2009-01-31 手紙 読書 東野圭吾を年末から読んでます。 ガリレオシリーズから、さまよう刃、そして、手紙を読み終えました。 当たり前ですが、改めて家族のためにも「犯罪を犯してはならない」と痛感したのでした。 教室では、差別や偏見をなくそうと言ってます。 じゃあ、この物語のように犯罪者を身内に持つ人間に本当の意味で差別や偏見を持たずに生活することができるでしょうか。 物事をあんまり深く考えない性格の私ですが、考えないと行けないような気がしてきました。