いろいろ

恐るべし吉備高原
岡山空港まで何ともなっかたのに吉備高原に入ったとたん路面は、ヒャダルコ状態です。しかし、そこはスタッドレスタイヤ。ちゃんと止まるじゃない。
「これが、スタッドレスタイヤの威力なのか?」
対向車線をビュンビュン走る車を見て
「えーい、地元の軽トラは化け物か!」
とお約束のセリフはさておき、職場到着まで2時間かかりました。おかげさまで、イデオン13話まで見ることができました。

イデオン
通勤中に復習です。こう見えても「イデオン」のTVバージョンは全て通して見ていません。映画を見て、見たつもりになっています。
改めてみると、腹の立つやつばっかりですねえ。
シェリルさん(なぜかシェリルさんだけさん付け)の性格の悪さや
カララのワガママ
カーシャのけんかっ早さ
などなど・・・。
それが人間ドラマなんでしょうけど。

ラピュタさんの質問 硫化水素の件
私の意見としては、「できれば他の実験にして欲しい」です。理科には危険な実験は他にもたくさんあります。刃物を使う実験、火を使う実験、水素など危険物質を扱う実験などです。しかし、これらは生徒の注意とか危険意識で防ぐことができます。しかし、硫化水素の実験は発生させることが目的であり、有毒な気体である硫化水素を鼻から吸入することで臭いを確認するのが目的です。気をつけたら硫化水素を吸わなくてすむではなく、最初から吸うのが目的です。
火山国日本で温泉地や火山に行くと硫化水素の臭いは必ずします。この臭いは有毒なんですよということを教えるためならまだしも、物質の化学反応を学習するための実験なんで、他にも安全性のある物質があると思いますが。

職場の風景
建物の外は雪景色なのに、研究室のカマキリの卵が孵化しました。君は生き延びることができるか?