心配性

私って心配性だったっけ?
少なくとも、大学時代の友人達は全員否定すると思います。
そういう私も、自分ってこんなに心配性だったのだろうかと疑問に思います。

職場でも、「あんなことがおこらないだろうか?」「こんなことがおきたらどうしよう?」と考えてしまうことが多くなりました。昔なら「少々かまうもんか!」ですんだことが、そうではなくなってきています。時々、自分は病んでいるのか?と思う時さえあります。

先日、ホンダのやり手の営業マンに捕まった話を書きました。いろいろな理由があって、その契約は断ることにしました。すると、その営業マンは自宅にまで来ました。「なぜ、ダメなのかとか、他のホンダの業者と話はしたのか?」と根ほり葉ほり聞いてきます。最後には「私以外から、ステップワゴンは絶対買わないで下さい。」などと言い出します。
正直言ってうんざりです。
仮に他のホンダ社からステップワゴンを買ってしまったら、面倒くさいことになりはしないか?と勝手に心配してしまいます。

昔なら、たぶん全然気にしないことが心配になります。
これも、年をとったせいなのかなあ。