家族でボウリングへ。
ついこの間まで、ガーターまみれだった長女の成長ぶりにびっくり。
しかし、あまりの料金の高さと四十肩気味の親父は見学で写真係に徹する。
さて、何もしないのも何なのでかみさんとビリヤード勝負をすることに。
かみさんとの球技対決はことごとく私の負けなのだが、ビリヤードは勝てると踏んだのがその理由。
wiiのゲームにビリヤードがあるので、妙にルールに詳しい娘達。
「ハイお父さんファールね。お母さん好きなところに置いて！」
「２番ポケット！３番はここでーす！」
「これはねらえないねえ。おかあさんここをねらってね！」
「ボールの下の方をつくのよ！」
もううるさいうるさい。
勝負は慣れもあって私の勝ち。
時間が余ったので、娘達とビリヤードをすることになった。
ゲームと現実の違いを痛感するのでした。
