二女が７歳なので、七五三撮影に行って来ました。三女も写真撮影は、ある程度慣れているので、特に問題なく終了しました。
しかし、周りを見ると３歳の女の子の七五三の撮影でしょうか、泣き叫ぶ女の子を若い両親が必死でご機嫌をとろうといろんなことをやってます。ほほえましいというか、あほらしいというか、懐かしいというか・・・私も３回これを体験しているわけです。
思い起こせば、３人娘とも最初の七五三の写真撮影は大泣きでした。慣れない環境と一人でスタジオに立たねばならない不安、わけのわからない服にうっとうしいアクセサリー。そりゃあ泣くわなあ。しかし、おやじはどうにかして笑顔を作らそうと、カメラの後ろであの手この手をやるわけです。第３者が見たらバカですよ（今日よくわかった）。ビデオに撮られてなくて良かった。
しかし、今日、四苦八苦している若いお父さんを見て、ああ、あれから６年もたったのか・・・。ついこないだ長女の初めての七五三撮影だったような・・・。長女の今度の撮影は成人式、そして結婚式か・・・・。と、この文章を書きながら、泣いているバカなおやじです。
三人ともきれいだったよ！
