審査員だよ

今日は、夏休みの宿題などに「自由研究」などでよく出される、科学研究発表大会の審査員として呼ばれたので、仕事してきました。
さすが市の大会だけあって、それなりに立派な内容で、立派な人たちが発表してました。
パワーポイントを駆使し、大人顔負けの話術で発表していく子供達を見ると、末恐ろしいというか、頼もしいというか、やっぱり天性ってあるんだなーと思わざるを得ません。
それに比べて、親の七光りが見え隠れする発表もかなりあります(親が大学教授とかのパターンが多い)。訳のわからない専門用語を駆使し(本人もたぶんわかってない)、訳のわからないグラフを多用し、ぼそぼそ・・・っとしゃべる。ああ、こういうやつって(以下略)。