倉敷うどんツアー

 職場復帰も間近ということで、やり残したことがないように、倉敷方面へのうどんツアーを決行しました。
 目標は、

  1. 香川の山内的存在の「中浦」(県内各地に弟子が出した店が多い)
  2. 三佳(水島付近)
  3. 蔵(玉島)
  4. ふくちゃん(マスカット球場近く)

参考資料は倉敷グルメランキング*1を参考にしました。

 まずは、「三佳」。水島コンビナート近くの普通の店です。机の上にあったメニューをながめる。なんか、天ざるとか高い物しかない。「しゃーないなー。」と思い「きつね400円」を注文する(ホントは冷やあつ系が欲しかった)。しばらくして、背後の壁を見るとずらーっとメニューが。そこには「かけ」に始まり、様々なメニューが書いてありました。「しまったー」と思いメニューの変更をしようと思ったけど、きつねうどんが運ばれてきました。あげはめちゃ旨い。うどんは一度湯がいているのでコシ無し。つゆはかつおの甘め系(好み)。典型的な岡山のうどんです。「これでは本来のうどんの味がわからん!」と思い、「ざる350円」を追加注文。細いめんで柔らかく、最後の一(ひと)コシも十分。つゆも甘めでこれまたうまい。
 結局2玉を食べたことになったけど、退院後の私の胃袋はたいへん小さくなっています。もうすでに、「何も入らないー。」状態に。しかし、滅多に来ることができない場所なので、せめて「中浦」だけでもと歯を食いしばるのでした。
 場所がわからん。同じところをぐるぐる回る(スクールランブルの歌が頭の中をぐるぐる回〜る)。コンビニで道を聞き、やっと発見。「本日閉店」がーん。(それぐらい調べていけよー!!)
 もう胃袋には「入らねー」状態のなので、「蔵」はあきらめることにしました。その代わり、帰る途中にある「ふくちゃん」へ。わかりやすい場所なので、場所はすぐわかりました。「本日閉店」がーん。

 反省点はいろいろありますが、何よりの発見点は「私は2玉で、お腹いっぱい。」ということです。