戦国自衛隊1549

昔の戦国自衛隊は子供心に「おもしろかった!」という印象があります。
半村良氏の原作まで買って読みました。
さて、平成版はと・・・
なんと、意図的にタイムスリップができるとな!
それならもっとすることがあるだろう!といいたいとこですが、
自衛隊を戦国時代に送り込むことが大前提の映画なので仕方ないです。
で、帰ってくることもできるとな!
なんか、都合のいい設定だなあ。
どっかで、聞いた話だな〜
原子力空母「ニミッツ」が真珠湾攻撃前にタイムスリップしちゃう「ファイナル・カウントダウン」だ!
ストレスもなく、お気楽に見ることができるのはいいのですが、
ああ、やっぱり日本の映画ってこの程度よなあ・・・と思ってしまいます。