やはり水でしめたて

数年前、次女がまずくて残したうどん屋に昨日行って来ました。
いや、すぐつぶれると思ったけど、めし屋の激戦区で生き残っているということは、もしかしたら、変身しているかもしれないので。
セルフスタイル。
ちょうど水でしめたての、うどんを食べることができました。これはなかなか良いではないか。タピオカこの入ったもっちりしたうどんではなく、堅めのコシの私好みのうどんだ!数年前次女がまずいと言った汁も塩っ辛くなくマイルドになっているぞ!。小が130円というのもこのご時世、良心的だ。
というわけで、本日家族の昼食にこのうどん屋に行きました。
店に入ると、うどんを受け取る棚に並んでいるうどんぶりを発見。
条件反射で「大ください」と言ってしまったのを激しく後悔。どんぶりの中には、光沢を失っている作り置きのうどんがずらり、私が頼んだ大もせいろの中からおもむろに作り置きのうどんを入れています。
とどめに店主から久々の一言
「お客さん、うどんちゃんと温めてくださいね。」
いやー最近、注意されることがなくなったんだけど久々でした。
うどんは、案の定コシを失い箸でつまめばプチプチと切れる状態。

好みの問題といえばそうなんだろうし、休日の昼の状況を想像すれば午前中にたくさん作っておかなければいけないんだろうけど、よろしくないなあ。


と、こんなことを書くと、セルフのうどん屋に何を求めているんだ!と以前怒られたことがあるけど、セルフのうどん屋でもがんばってるうどん屋はいっぱいあるよなあ。