ヒキガエルのQちゃん

先日,車にひかれそうになっているのを救助したヒキガエルが我が研究室にやってきました。なぜか名前はQちゃんです。ヒキガエルといえば気持ち悪いの代名詞のような存在ですが,いやいやどうして,なかなかの癒し系です。つぶらな瞳に堂々としたたたずまいと顔立ち。見てると飽きません。
さて,わが家の周辺で捕まえたバッタやらコオロギやらを餌として与えました。
ジュラシックパークのT−REX同様,動いている物しか認識できないようで,おいしそうなコオロギが目の前にいても,じっとしていれば気がつきません。
気分は「志村ー!うしろ!うしろ!」です。
さて,次々にバッタとコオロギを捕獲していくQちゃんですが,一匹のバッタが安全地帯を発見しました。果たしてこのバッタ,いつまでそこにいることができるでしょうか?
「君は生きのびることができるか?!」