理科離れ対策

ロボットスーツ HAL*1で有名な筑波大学大学院の山海嘉之教授の講演を聞きました。
教授がロボットにのめり込んだ理由の一つにサイボーグ009があるそうです。こんなロボット(サイボーグ)が作りたいなあが、スタートのようです。こういった子供の頃の夢を子供心を忘れずに実行している人ってあこがれます。

山海教授はアニメ関係にも詳しいらしく、講演の端々に普通の人にはわからないであろう内容もちらほら・・・・。
私としては、HALのカラーデザインのバリエーションで赤い色が紹介された時は、「通常の3倍の性能です・・・」、と言ってほしかったなあ。

で、教授の講演を聞いていて、理科離れ対策を思いつきました。教授もおっしゃっていましたが、あこがれの博士を作り出すことです。お茶の水博士に始まり、弓教授、ギルモア博士、早乙女博士、四谷博士・・・最近の子供が好きな番組で有名なのはオーキド博士ぐらいかなあ。