ゲームセンターにおける娘の性格分析による考察

イオン倉敷に行きました。かみさんが服を選んでいる間、娘達とゲームセンターでゲームをして遊びました。
100円で15枚のメダルと交換して、様々なゲームをして遊びます。しばらく娘達を眺めていると、なかなかおもしろいもんです。


長女
プッシャーゲームで、あっという間に15枚使い切る。特別にもう100円与えるが、またまたプッシャーゲームで使い切る。二女・三女にメダルをもらいに行くこともしばしば。

とにかくいじになっている。10枚ほどメダルがキャンディーの袋に包まれているやつを落とさないと気がすまない(私が落としたが)。好きなことには夢中になる。


二女
どこで、何をやっているのかマイペースで自分の好きなゲームをやっている。子供向けのゲーム(じゃんけんをしたり、簡単なルーレットだったり、的あてゲームのようなもの)が好きなようだ。しかし、最後までゲームをしているのは必ず二女。コツコツとメダルを増やし、時々大穴を当てる。今日も20倍を2回あてた。
長女の行動や失敗をみながら、要領よく行動する。まだ、欲がないぶん大穴にも意識なくチャレンジするが、それを引き当てるのは天分か?

三女
ビギナーズラックの固まりのようなもの。5歳なので、ゲームのルールーや勝つためにやらなければならないこと(例えばスロットで絵をあわせる)は全く理解していないが、適当にボタンを押せば大当たりにこそならないが、適度に当たる。なので、コインもなかなか減らない。プッシャーゲームもとりあえずやっているが、長女よりも還元率ははるかに高い。

まあ、何とかやっていってるって感じ。スペシャルラッキーはないが、小さなラッキーが一生続くよう祈っている。