しんがり屋

やっと行けました。かなりの住宅街にあり、うどん屋とは思えないおしゃれな店作り。商売繁盛をしたいなら、なぜこんなとこにと理解に苦しむところ。まあ、詳しく話も聞いたわけではないので、どんな理由があるかわかりませんが・・・。
店員がゆでるタイプのセルフスタイル。うどんをゆで直すのが嫌いな私は、とりあえずぶっかけ(冷)を。せいろの中から作り置きのうどんをゆで直す店員(かなりテンション下がる)。まだゆでる。まだゆでる。まだゆでる・・・。あれ?そんなにゆでたら伊勢うどんになっちゃうよと思いながら、期待が急降下していく私。ゆであがった麺を水で冷やして、ぶっかけのできあがり。当然うどんのコシなんか期待してなかった私ですが、かなりのコシにびっくり。手延べうどんのような食感でした。
ただ、店員がPTAのバザーの雰囲気。厨房では世間話の渦、レジのねーちゃんは爪がスカイブルーの青い巨星バージョンで、 イメージは倖田來未なんだろうけど、どう見てもライオン丸。ここって、水商売のお姉さん達の昼の仕事場か?うどん自体はおいしいのですがこれといった個性もないので、もう一回と足を運ぶかどうか・・・ってとこです。