ふと思う

転勤してから、けっこう自分の時間があります。
授業時数も18時間。1日平均2時間はあいています。
事務仕事も極力、簡素化され(いいか悪いかは別にして)
放課後も比較的余裕があり、部活動にも参加できます。

昨年は、空き時間も1日1時間あればいい。あいていても徘徊生徒の対応しなければならない。
放課後は、次から次にやってくる行事の準備に
進路関係の仕事に様々な事務処置に定例の長い学年会・・・。
家に着くのは、平均9時ごろ。

何が良いと思ったかというと、生徒や学級にゆっくりと向き合うことができる余裕が生まれたということでしょうか。久しぶりに学級をこうしようとか、こんなことをしたいなという思いが生まれてきます。
職場のみなさんはがんばって仕事をしています。
仕事をしない人のために、誰かがその仕事をかぶらなければならないといった不条理さもありません。
(たぶん私が一番仕事をしていないような・・)
しなければならないことに追われ、したいことができなかった日々。

ちょっと、元気が出てきました。

PS しかし、いつ核弾頭が爆発するかわからないそうです。