卓球部のよい子に「一緒に打ちましょう。」と誘われて、ラケットを握ってボールを打ちました。
これが以外と面白い。時を忘れて練習しました。
いや何年ぶりでしょうか。運動部。
ちょっと汗ばんでいい運動になりました。
いいかも、卓球部。
私の性格上、スポーツに対する闘争心とか、戦う！とか、相手に勝利するといった分野にあまり興味がないため、運動部の考え方は、「みんな楽しくやればいいじゃん。」でした。
中学、高校と運動部には所属していましたが、日常の生活は部活動一番ではありませんでした。いろんなことがやりたい人間にとって、土日も練習だったり、部活動を中心に生活を回さなければいけないことを強制され、部活動のために部活動と同等のやりたいことができない状況になることはとても苦痛でした。逆に熱心にしている人たちにとっては、ちゃんとやれよ！的存在だったのでしょう。
だから、私は活動も強制しないし、休むときは休めばいいし（中学校時代、ガンダムの再放送を見るため部活を休むといったら、顧問の先生に怒られた）、がんばりたければがんばればいいし、試合をして勝ったら喜べばいいし、負けたらくやしがればいいし、というスタンスです。
ま、そんな教員はちまたでは熱心でないといわれます。
