読み声

二女の宿題に「読み声」というのがあって、国語の教科書を音読して家族に評価をしてもらうというのがあります。
今日はかみさんが忙しかったので代わりに私が評価することになりました。
教材は「がげおくり」という、戦争物で幼い女の子が両親と離ればなれになり、最後は死んで家族と巡り会うといった内容です。
これまた、二女が上手に読むのです。
父ちゃんは途中から涙が止まらなくなり、涙を隠すのが精一杯でした。
もちろん評価はすべて◎です。